目と脳と体を繋ぐトレーニングを提供
GREETING
「運動嫌いな子どもでも楽しめる体操教室」を目指し、目と脳と体を繋ぐビジョントレーニング理論を取り入れた体操教室を運営しています。様々な舞台芸術活動に取り組んでいるスタッフが、楽しく体を動かしながら子どもの積極性を引き出します。体操教室といっても器械運動を中心とした教室とは異なり、あそびの中から目の使い方を強化し、脳から体への指示をスムーズに行えるプログラムを実施いたします。
代表メッセージ
MESSAGE
校長 岡田 敬弘
はじめまして!岡田敬弘 (おかだたかひろ) と申します。
僕は高校生の頃から演劇をはじめ、以降、役者、劇作家、演出家として活動を続けています。
2011年5月に「演劇をもっと身近に」という想いで株式劇団マエカブを設立し、劇場だけでなく、うどん屋、バー、小学校、老人ホーム等で、様々なジャンルの作品を創作しています。
主催公演や演劇祭の企画、民間や行政と連携した演劇コンテンツの企画・開発、メディア出演など活動は多岐に渡ります。
近年の環境の変化は子どもたちの運動・学習・コミュニケーションに大きく影響しています。
例えばスマホやゲームの影響で五感の使い方が限定的になった結果、発達や成長に影響が出ているケースも増えています。
私が沢山の子どもたちに届けたいと考えているのは体操教室です。
体操教室といっても鉄棒、跳び箱、マットといった器械運動を中心とした教室ではありません。
楽しく身体を動かしながら、子ども達の人間としての土台づくりを行う教室です。
目と脳と体を繋ぐ事で、将来へ向けた身体づくりを行います。
教室のプログラムは「運動プログラム・表現リズムプログラム・創造プログラム」の3つの軸で構成されており、楽しく体を動かしながら子どもたちの積極性を引き出します。
また、プログラムの根底にはビジョントレーニングの理論を取り入れ、目の使い方を強化し、脳から体への指令をスムーズに行えるよう、トレーニングを行なっていきます。
子どもたちの「自分らしさ」を育みたいと考えていますが、その前にまずは大人が変わらなければならないとも考えています。私自身子どもたちと関わる中で、子どもたちから沢山のことを学ばせてもらっています。
スタッフ一同学びを続けながら、一人一人にしっかり向き合っていきます。
将来的には、表現活動を真摯に続けている人たちが活躍する場を増やすことと、演劇を教育に取り入れる事に貢献していきます。