子どもの体操教室ならではの小学生から始める運動 | 状態に合わせて展開

生まれつき運動ができないから運動が苦手なのではなく、まだ子どもでうまく体を使い切れていないことが原因かもしれません。目から得た情報は脳で正しく情報処理が行われ、体のどの部分をどう動かすか指令が出されます。例えばキャッチボールでは投げられたボールを正しく見極め、軌道等の情報が脳に伝わり、いつどう体を動かすか指令が出されます。まずは全ての動きの要となる目を鍛えるため、体操教室ならではの小学生に向けたプログラムを展開しており、少しでも運動や体操が好きになれるようにサポートいたします。

「今までできなかったことができた」「運動をがんばった」など、がんばったことやできたことを「ありがとう・体験カード」にポイントとして記録し、どんどんレベルをあげていくレベルアップチャレンジを行っています。子どもにとってできたという経験は意欲の向上や積極性などの自主性を育む大切な要素のひとつであり、運動能力や非認知能力を育みながら小学生の子どもにも重要な自己肯定感を高めていきます。アスリートの育成を目指した運動や体操に特化した体操教室ではなく、体づくりや心の育成を重視したプログラムを提供しています。